キキのいちゃもん
キキがお母さんに言いたいこと、つぶやいてみました。
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庭のぼたん
今日はお母さんは朝から、頂いたお供えや、お手紙の返事を書くことに一生懸命になっていました。
今まで忙しかったので、少したまってきているのが気になっていたようです。
字を書く横にいるのは今までいつものことなのでやっと普通の生活に戻った気がしました。
そしてお母さんの休憩の時間には抱かれるそんな大好きな時間が戻ってきました。
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いつも同じような写真ですけど私が一番大好きなことなんです。
ゆるしてくださいね。

昼からお母さんと郵便を出しにポストまで行くとみやさんとリッチーに会いました。
そして前の家の庭にそろそろボタンが咲いているのではといゆうことになり一緒に見に行きました。
もうお母さんの家ではありません、でも誰もまだ住んでいないようなので黙って入っていきました。
おかあさんもみやさんもおどろきました。
ボタンも山椒の木も、ライラックも、モチノキも、ケヤキも色んな花もみんな無くなっていたのです。
抜いてありました。
な〜にもかも。
すっきりとした広々とした庭です。
でも気持ちもすっきりしました。
もういいのです。
なくなっても。
こんなボタンでした。

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毎年咲いた時その前で写真をとりました。
お父さんに抱かれ、お母さんに抱かれて。
そしてみやさんリッチーと。
色んな写真が残っています。
それだけでいいのです。


今日ものんびりとした一日が終わります。
私の食事の後お母さんも食事をし始めました。


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昨日の残りの肉じゃがもあるのにお母さんは鮭を焼き、ほうれん草のおひたし、出し巻き卵も作っています。
多すぎると思います。
お母さんは何度も同じものを食べるのは好きではないのです。
だから肉じゃがが食べれなくなりました。
一人暮らしは困ります。
私が食べれるといいのですが。
残念です。

もうひとつ余計なことお書くと、お母さんは昨日のたけのこは大好きなのです。
お父さんとの会話を思い出しました。
お父さんが「たけのこってそんなにおいしい?」」
って聞くとお母さんが「私はパンダか、かぐや姫の親戚かもしれないほどたけのこが大好き!」
言ってたな〜

一日中家の中
お母さんは今日一日中外に出ない日でした。
お客さんや電話は相変わらずありますが、私は留守番をしなくていいので嬉しい日でした。
そして、もうツバメさんが入って来なくなったので、窓や玄関を開けていても大丈夫。
私は何度も庭に出ていきました。
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それから家の外を通る人や犬そうお友達に呼びかけました。
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季節が良くなり寒くもなく,暑くもないいい時です。
一日中庭に居てもいい気持ちです。
お母さんは35年前のお父さんの絵のことで又、新聞に載っていたのを嫌がっています。
それで又電話も増えました。
なんとなく「気分が沈む」
なんて言いながら、夕ご飯の準備をしています。
最近お母さんは忙しく、私は夕食はしっかり食べていますが、お母さんは家でのんびり食べるのは久しぶりの気がします。
今日のメニューは
肉じゃが、たけのことわかめの煮物、モズク、なすびの味噌汁、そしてお父さんが好きな豆ご飯。
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お母さんもしっかり食べて元気出そうよ!
あ〜おいしそう。
昨日、今日
今日はいつものお母さんのお習字教室の日です。
朝は私はいつものようにお母さんがお話をしたり、書いたりしている間は窓辺でねむっています。
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いつもののんびりした教室の日のはずでした。
でもその時生徒さんから今日の読売新聞にお母さんの記事が載っていたと話されてお母さんはびっくりしていました。
生徒さんから記事の内容を聞いて
「もうそんな記事か載ってたの?」と聞いています。
お母さんは生徒さんと昨日のことを話していました。

昨日JRの慰霊式典に行って気持ちがどんどん沈んできたその時、もう何かのスイッチで涙があふれそうな時お母さんはロビーにに呼び出され。
そこで待っていた人はこんな絵を見せたそうです。

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これはお父さんが35年前に画廊で個展をした時にサインをしていただいたものだと言われました。
お母さんは思い出しました。
そう35年前お父さんはまだ大学生のとき、お母さんはもう会社員になっていた時。
大阪の画廊でお父さんがした個展のこと
画廊いっぱいに女の人の絵を何百枚も描いて張り詰めたそんな不思議な展覧会のことを
何百枚の一枚にその頃嬉しそうにファンと言ってきた人にサインを書いて渡したのでしょう。
そんな1枚をなんと35年もの長い間大切に保管をしてもらっていたのかと思い、そしてその頃のことが突然よみがえって涙が溢れてきたと話していました。
お母さんは昨日はその時のことや、お父さんとの思い出に浸っていろんな事を考えていい気持ちになっていたのです。
でも今日その後新聞を夕方生徒さんの親に持ってきてもらってからは落ち込んでいます。
「モデルは私」妻涙
なんてタイトルが付いた記事です。
お母さんは違うな〜
自分をモデルに描いた絵を手にした
なんてこともかいてあります。
そんなことはお母さんは言いません。
「あくまで何百枚も描いた絵です。イメージ画です。」
「私がモデルなんていやだな〜」
「イメージをして描いた絵とモデルになった絵違うんだよね」
「こんなきれいな女の人を私がモデルです」なんてお母さんは言いません。
お母さんはぶつくさ言ってなんか嫌だなー
昨日私は朝の7時半ごろから留守番で、
どんなことがあったのかは分かりません。
昨日はお父さんの古い絵を見たりしていたのに今日は悩んでいます。
「もうし方がないよねキキ」
と言って眠るようです。
あ〜おやすみなさい。

明日からはもっと静かに落ち着いた生活に戻ろうよおかあさん。
落ち着かないお母さん
明日お母さんはJRの慰霊式典に行きます。
去年は行きませんでした。
私に何度も
「今年は行って来るからね、キキ」
と言って、自分にも言い聞かせているようです。
この時期特に今日は忙しくしたり、ボーっとしたり落ち着きません。
「朝が早いから大変なんだよ」
とも言ってます。
朝が早いからだけではなく行くことが大変なんだと思います。
明日はお母さんは本を持って、事故現場にもいくつもりです。
そして早く眠るつもりが又コンピューターに向かっています。
そのコンピューターの画面には私が背景になっていますが端にコンピューターに向かうお父さんがいます。


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ついこの前までの普通の生活です。
いないのです。
2年前から、仕方がないのです。
お母さんと二人の生活しか。
明日はもっと落ち着かない日になりそうです。
二人きりの日
やっと今日はお母さんとふたりきりの日でした。
朝からお母さんは昨日の片付けをしていました。
洗濯は久しぶりに2回目があり、たくさんの洗濯物が干されています。
お供えの箱をつぶしたり、分けたりしていましたが、時間を見て、あわててお墓参りに私を連れて車で出発しました。
その前に、昨日の三回忌にお供えを頂いたうちに「お下がり」を届けました。
最後にみやさんのうちに「お下がり」を持っていった時、私は嬉しくなって家の中にどんどん入って行き、みやさんの家で待つことにしました。
お母さんは一人でお墓参りに行って帰りに私を迎えによりました。
「お墓参りに行かないでごめんね」
とお母さんとお父さんに心の中で言ったけど分かったかな?
その後は久しぶりに電話はあったけれど人は誰も来なかったので、お母さんと二人きりののんびりした時間が過ぎました。
お母さんの腕の中で何回も眠りました。
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昨日お父さんのお兄さんが家に残っていた絵手紙を又55枚も持って来て置いてくれています。
それをお母さんと一緒に見ていると本当に懐かしく、思い出してしまいました。
お父さんの絵手紙には私がたくさん登場します。
特に昨日、返ってきた絵手紙には私はいっぱいでてきます。

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やっぱりもう一度戻りたいよ!
お母さんもその後私を長く抱いていたから同じ思いだと思います。
お父さんの三回忌
今日はお父さんの三回忌といゆのをしました。
昨日まず大好きなお兄ちゃんが帰ってきました。
大喜びでお腹を撫ぜてもらいました。
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それからすぐもう一人のお兄ちゃんが帰ってきました。
お嫁さんと一緒です。
お母さんは嬉しそうにみんなの夕食の準備をしていました。
ビールを飲んだり、春巻きやから揚げがどんどんなくなっていきます。
そしてお嫁さんエプロンをして台所を手伝ってくれています。
わくわくします。
お母さんもうれしそうです。
私はいつもは少し苦手のお兄ちゃんからもビスケットを貰いました。
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そして少し照れくさいけどお嫁さんからも
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賑やかな夜です。
お父さんはこんな時お母さんに「うれしいね」
とわざわざ言ってたよね。
私とお母さんは12時には眠りましたが、二番目のお兄ちゃんとお嫁さんはまだおきていました。
でも次の朝は早くから起きて、みんなで三回忌の準備をしています。
花もたくさん用意しています。
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お母さんが昨日買った花はこれだけでしたが、三回忌の始まる頃にはもっと増えていました。
そしてどんどん人が増えてお坊さんも到着して三回忌が始まりました。
私はいつものようにお母さんの傍で静かにしていましたが、終わるとみんなの周りをうろうろしてみました。
ひさしぶりの人もいます。
でもみんな知っている人ばかりでした。
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そうそうお坊さんのほら貝は先月よりず〜っといい音でした。
そんなことを感心しているうちに私は留守番をさせられて長くおいてきぼりです。
みんなで食事にいったようです。
私も行きたかったけれどそれは無理なんですって。


お母さんは三回忌がすんでほっとしています。
みんなが帰ったあとはぼ〜っとしていました。
又明日からお母さんと私だけののんびりした生活が始まります。
お父さんのいない生活3年目が始まるのです
ツバメさん
朝お母さんが大人の教室中に二階に本をとりに上がってびっくりしていました。
二階の部屋をツバメの夫婦が飛んでいるのです。
お母さんと生徒さんは大騒ぎで二階の窓を開けたり、モップを振り回したりして追い出しました。
私は何があったのか分からず階段の下でワンワンいっていました。
原因は私のトイレのために玄関を開けていたためにツバメが入ってきたようです。
お母さんはびっくりしてその時は写真も撮れなかったのですが、外に出てからあわてて、写しました。
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わらわら母さんのようにうまく写真が撮れません。

そのツバメさんたちは夕方又私のトイレのために窓をあけていた時に入ってきて、今度はお母さん一人で何とか出しました。
家の軒下にツバメさんが巣を作った後があります。
そこにまた巣をつくろうとしているのでしょうか?
ツバメが巣を作る家はいいと言うのを聞いたことはあります。
それだといいのにな〜
お母さんと私だけの家をまもってくれるのかな?
そしたらツバメさんのいろんな事、我慢するよ!
甘えん坊
昨日はお母さんは一日家にいました。
今日はマンションでの教室の日です。
家に居ても電話やお客さんとお母さんはうろうろとしています。
その後ろを私はず〜っと付いて歩きます。
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昨日はお母さんのお風呂のときも何故か不安になり、お風呂のお母さんをにらみつけていました。
お母さんは風呂場の戸を閉めれなくて困っていましたが、そのまま私が見ていてもいつものようにお風呂に入っていました。
「キキも入る?」
と聞かれましたが、それはお断りです。

お母さんが椅子に座るとすぐ抱っこして貰いたくてお願いをします。
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今まではお母さんの腕の中で眠ったり、横にいてゆっくり眠っている日が多かったのに落ち着きません。
いつになったら又お母さんと二人ののんびりした生活に戻るのかわかりません。
早くのんびりしたいな〜
あ〜そんなことを考えているうちにお母さんが
「キキお母さん、お仕事だから留守番ね!」
と出て行きました。
「待って、待って、ワンワンワン」
と言ったのですが残念まってくれません。
今日も一人ぼっちの留守番です。
有名犬
今日も私の写真が夕刊にでていた。
お兄ちゃんは電話で
「キキよく撮れてるね!」
と言ってくれた。
いつの間にか私は有名になっています。
お父さんが何回も
「お前を世界一有名にしてやるからな」
なんて言っていたのを思い出します。
世界一にはなっていませんが、少し有名になったようです。
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私は有名になるより、お母さんと一緒にいる時間をもっと
もっとあればいいだけです。
この頃お母さんは忙しく、今日は何回
「キキお留守番ごめんね」
と置いておかれたことかと少し不満です。
でもお母さんが元気そうなのがいいかな。
車検が終わって
今日、車検に出していた車が返ってきた。
ちょうどこの車がきた2年前を思い出しました。
土曜日に車が来て、次の日曜日にお母さんとお父さんと私で新しい車でぐるぐる回っていて、桜がきれいからお弁当を買って花見をした日のこと。
そう4月の10日でした。
お父さんは喜んで、私とお母さんを携帯で写真をとりました。
お父さんが一番うれしそうでした。
その携帯写真を見てしまいます。
もう一度戻りたい日です。
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<あれからもう2年がすぎたのです。
お母さんと私だけの生活が始まって。



私はお父さんがもっと乗りたかった車の周りをぐる〜と回ってみました。

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一緒に色んなところに行きたかったな〜
マタマタ取材
最近はお母さんと私は朝起きるのが早くなっています。
お母さんが早いからで、私はお母さんが起きる時間にあわせているだけですが。
忙しいお母さんは夜疲れているので何も出来ないので、朝早く起きるようにしているのか、眠れないのかわかりません。
私は何時に起きても、早くても、遅い時間でも起きるとまず食事をします。
それも急いで食べるのです。
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少し上品さがかけるようです。
どうも食べることにはわれを忘れるタイプなんです。
少し恥ずかしい写真です。


今日も取材がありました。
今日のお姉さんはもう3度目です。
私も大分気を許しています。
撫ぜてもらうとお腹も見せるし、尻尾もしっかり振りました。
そして抱っこもしてもらいました。

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お母さんと又本のことやお父さんのことを話していました。
そうそう今日聞いていて、お母さんが少し嬉しそうにしている理由が分かりました。
お母さんはお父さんの夢を見たらしいのです。
それがお父さんがお母さんを「よし、よし」
したんだって。
お母さんは「お父さん喜んでくれているみたい」」
と言ってニヤニヤしています。
本が出たことかな?
それともお母さんの今?
どちらにしてもよかった。
絵手紙より
今日は朝から私はシャンプーをされて、足の裏の肉球の毛を切られました。
お母さんは足の裏の毛を切るとき時々私の肉球まで切ってしまうので、私は堪忍して欲しいのですが、逃げ出せません。
今日は毛だけ切って傷はつきませんでした。
よかった、ちょっと見てください。
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今日はお母さんのお仕事の日です。
お留守番が長かったので、私は又お父さんのことを思い出していました。
携帯電話の中に残っていた、ライラックの写真のこと
何年も前のことですが、
お父さんはお母さんに頼まれて、垣根のプリケットという木を電気のこぎりで切っていた時、やっと花芽の付いたライラックまで切ってしまったのです。
お母さんはショックで嘆きました。
お父さんもショックだったようです。
数年間花が咲かなかったのです。
お母さんの好きな花だったのに
やっと咲いたときほっとしていたお父さん


それでライラックの蕾を写真に撮っていたのでしょう。
その時のことも描いた絵手紙がありました。


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そうそうその時には電気バリカンのコードもきったのです。
コードは2回切ったと思います。
4月はやっぱりお父さんのことをたくさん思い出してしまいます。
寂しくなってしまいました。
お母さん早く帰ってきて。

お父さんの携帯
お父さんの携帯電話の写真を今日大きく見ることが出来ました。
そうあの日お父さんと一緒に返ってきた携帯電話です。
2005年4月24日日曜日
もう一度戻りたいと思うその日の写真です。
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お父さんとお母さんが花見をしてお弁当を食べた八重の桜です。

次は家の庭のライラックのつぼみです。
お母さんはお父さんの携帯電話でも何度も見ていたようですが、これが何か今日気づいたようです。
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そしてお父さんの携帯電話の最後の写真は私です。
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本当にお父さんは私をかわいがってくれたんです。
最後の写真は私だったんです。
今もお父さんのこと忘れていなし大好きですよ!
桜は散っていき
玄関の桜はもう散りはじめました。

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今日はもう4月の8日ですものね。
4月に入りお父さんのことを思い出してお参りに来てくださる人がふえています。
今日は3組でした。
朝から二組、夜に一人お参りに来てくださいました。
ありがたいのですが、お母さんと私は忙しくなり過ぎています。
私は時々外に出してもらったり、
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話が長くなると横で眠ることにしていますがお母さんはず〜っとです。
大丈夫かな?
今日は夜のお客さんはわざわざ桜餅とお抹茶を持ってきてくれました。
お母さんはお抹茶を頂いていましたが、夜眠れなくなるのではと心配です。
でもたくさんのお客さんで、お母さんの好きな花が家中にいっぱいになっています。
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明日からもまだまだ忙しい日が続きそうです。
本の完成
今日もお母さんはお客さんが9人来て、お昼を食べています。
今日はお母さんの料理はお豆さんだけです。
あとはお弁当をとっていました。
おいしそうな花見弁当です。
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雨が降って残念なことにお花見にはいけませんでした。
でもみんなでお弁当を食べて、コーヒーを飲んで、又紅茶も飲んで、お菓子を食べてと延々と続きます。
わいわい話しも弾み夕方お方付けもしてみんな帰って行きました。
すぐ後には又取材の人が来ました。
いつも私を見て「キキちゃん」と言います。
いつの間にか、私は有名犬なのでしょうか?
私だけ先に夕食を食べていましたがお母さんは又遅い夕食になってしまい、大変です。


でも今日やっと本が完成したのです。
そうあの本が!
お母さんが「ね〜キキ見て」
と私に見せようとします。
眠いけど私もお母さんと一緒に喜びました。

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お母さんは本が出来たことで本当に「ほっと」
しているようです。
お母さんがんばったね。よかったね。
やちゃいました。
私、おねしょをしちゃったんです。
毎日、今までと違ってのんびり出来ていません。
食事時間も不規則になっているからかな?
少しいい訳過ぎますかね。
朝起きた時おかあさんが
「あれ〜キキどうしたの、オシリの毛がぬれてるよ」
「あ〜〜おしっこか〜」
とにおいをかいで言ってます。
それから大変、シーツを洗って、布団を干して。
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天気が良くてよかった。
私は気持ちのいい天気に外に出て、まぶしがっていました。
いいえ少しはずかしがっているのですよ。

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お母さんと私は少し疲れ気味なんです。
お母さんは昨日胸がすごく痛いからと病院に行きました。
胃の痛みとは又違うらしいのです。
お医者さんは肋間神経痛といってたそうです。
なんなのでしょうそれは。
たくさんのお薬を貰ってきて飲んでいます。
痛み止めで今日は痛くないようですが。
原因は分かりませんが、やっぱり忙しいものな〜。
プロの写真
昨日この前取材で写真を撮ってもらったものが送られてきました。
お母さんは「さすがプロだね、いい写真ができた。」
とすごく喜んでいます。
今日、みやさんにもみて貰うために持って行きました。
みやさんも「きれいにとれてるね」
と言ってくれました。
私はモデルがいいからかな?
なんて思いましたがちょっとうれしくてみんな見てくれます。
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どうですかね。
いいでしょう。
お母さんは「お父さんも喜んでいるよ」
と仏壇の前に置いて
チン、チン、チン

取材が続いて少し疲れている時なので、お母さんのうれしそうな顔よかった。
そう思うと又眠くなりました。
わらわら母さん来る
今日は、お母さんは朝お習字のお稽古に行って、どこからか桜の枝をたくさん拾ってきました。
確かお母さんは桜を見るとつらくなるはずなのに不思議です。
「今にも咲きそうな桜さんが私をよぶんだもん」
なんて言いながらたくさんの桜を花瓶にいけています。
お母さんはどんどん強くなってます。
去年の桜は見ていないはずです。
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やっと玄関に置いた時お客さんです。
そう今日はわらわら母さんが来るんだったんだ。
お母さんとわらわら母さんはお父さんに挨拶の後、本のことを話しています。
「書いた自分が読んで、泣き過ぎて目が腫れちゃった」とか
「お父さんの絵手紙をたくさんの人に見てもらいたくて必死なんだ」」
「本が出るとどうなるんだろう」
わらわら母さんも
「なんとかなるよ」
「苦しんで書いてた時を知ってるから私も出るんだっておもうよ!」
わらわら母さんはお母さんより年下なのに聞いてもらってる。
色々聞いてもらって少しお母さんはほっとしているみたいです。
わらわら母さんありがとう!

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わらわら母さんに抱かれて
「又来てね」
って言いました。
お留守番
あ〜あ
昨日も今日もお母さんは朝から大阪に出かけてしまいました。
昨日は日本画の展覧会、今日はお習字の添削会ともうひとつ
あ〜あ
嫌だな〜
一人で居る時間が長いんだもん、
こんな日はお父さんを思い出してしまいます。

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楽しかったな。
お母さんはこの時期は私と二人で家にいると落ち込むから無理に
忙しくしているのかもしれません。
いつもののんびりの生活ではありません。
大丈夫かな?
それにしても遅いよな〜

あっつ!  お兄ちゃんと帰ってきました。
私は先にお食事、お兄ちゃんとお母さんは
「鍋も終わりかな」なんて話しながら準備を始めました。
お母さんは急いでいるので、白菜を落としました。
「チャンス!」


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優しいお兄ちゃんは自分が食べ終わると私にビスケットをくれました。
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寂しい日が続いていますが今日は食べることにはちょっと満足

お母さんも大好きなきんつば「出入り橋きんつば」
を食べていました。
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私の好きなクマクマさんからもらったそうです。
お兄ちゃんと食べた後大事そうにひとつ、ひとつラップに包んで冷凍していました。
私にはそれは貰えませんでした。
残念!
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